第0回:2018年度第1回 英検®準1級に申し込み

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もうすでに申し込みが済んでいますか?

迷っているうちに締切が来ますので気を付けましょう。

「もう、面倒くさいから今回はパス!」ということになりますから。

そうならないように、英検®が気になった時点で申し込んじゃって自分の逃げ道を自分で塞いでしまう!

何事も前向きに、ポジティブに、一歩踏み出してしまいましょう!

2018年度第1回 英検® 準1級 申し込み方法とスケジュール

2018年度第1回 英検® 準1級の申し込みスケジュールは以下のようになっています。

スケジュール

申し込み受付開始日:2018年3月9日(金)

申し込み受付締切日:2018年5月11日(金)

なお、書店での受付締切日は2018年5月7日(月)です。

英検®の申し込み方法は個人の場合と団体での場合の2通りがあります。

個人の場合は申し込む場所がネットとコンビニと書店の3か所から選べます。

それぞれにメリットとデメリットがありますので説明しておきましょう。

個人で申し込む

おススメは何といってもネットからです。

理由は何時でも申し込みができる、試験結果をネットから確認できる、があります。

ただパソコンやスマホで自分で申込できない人もいますよね、支払いもありますし。

お家の方に頼んで申し込んでもらうのも手です。

インターネット申込:個人でのお申し込み

英検®の公式サイトから申し込みをします。

公式サイトはこちら:インターネット申込:個人でのお申し込み

コンビニ申込:個人でのお申し込み

ローソン・ミニストップ・セブン–イレブン・ファミリーマート・サークルK・サンクスの情報端末機から申し込みをします。

コンサートのチケットとか、宅配のコンビニ受け取りとかでコンビニの情報端末を使ったことのある人なら以下の英検®公式サイトを参考に申し込みができます。

公式サイトはこちら:コンビニ申込:個人でのお申し込み

特約書店申込:個人でのお申し込み

本屋さんでも英検®の申し込みができます。

実はこれ、一番楽なんです。

わからないことがあっても本屋さんの店員さんが丁寧に教えてくれるので間違いや失敗の心配がありません。

自宅の近くに申し込みができる本屋さんがあるかどうかは、以下の英検®公式サイトで検索確認できます。

公式サイトはこちら:特約書店申込:個人でのお申し込み

団体で申し込む

団体申し込みの場合は難しいことも何もありません。

学校の先生か団体の責任者の人が全て面倒見てくれます。

ハッキリ言ってしまうと、言われたことをその通りにやっておけばOKです。

とは他の受験生の分も全て先生や担当者が取りまとめてやってくれます。

個人で申し込むか団体で申し込むか

 

そもそも団体の申し込みができない環境であれば個人で申し込むしかありません。

また、どちらにするもなにも団体で申し込むのが嫌な場合もあります。

先生との相性が悪い

受験したことが他の人に知れる(不合格の時に恥ずかしい)

そうした条件が無くて、個人、団体のどちらでも申し込める場合は以下のメリットを天秤にかけて決めることになります。

個人での申し込みのメリット

受験のことが他人に知られない(気が楽)

自分一人で初めての試験会場に行く貴重な経験を得られる(度胸が付く)

団体での申し込みのメリット

申し込みが楽

実は準1級では、2級以下であった団体受験のメリットがなくなっています。

試験会場が準会場でなく、一般の個人申し込みとおなじ本会場なのでホームアドバンテージはありません。

また受験料は個人/団体ではなく、本会場/準会場で差がありましたので、準1級では受験料は同じです。

ちなみに2018年度第1回 英検® 準1級の受験料(税込み)は6,900円です。

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